みなさん、こんにちは。今日のエッセイは「もし、私が経営者だったら」です。
あれ?前田さんって会社経営者じゃないの?と思われるかもしれません。
そうです、経営者です。
経営者の悪いところでしょうか…。ある意味、癖でしょうか…。
いろいろな会社に伺ったり、お店で食事をしたり、ホテルに滞在すると、ついこのように考えてしまうのです。
「もし私が、ここの経営者だったらどうするだろうか?」
「ここの経営者はどんな意図をもってやっているのだろう?」
こんな風に見てしまいます。
これは、工場を経営する夫も同じで、二人で食事をすると
「自分がこの店のオーナーだったら、○○を改善する」とか、
「○○をサービスとして導入する」とか、
「社員教育は、こんな風にやる」
そんな話で盛り上がることも多くあります。
粗探しではなく、疑似体験のような、第三者的視点で見るとか、そのような感じです。
物事は平面ではなく、「立体」としてとらえています。目に見えていることだけが「事実」ではなく 、見えない部分に何か重要な秘密があるのではないかと考えます。
こうやって身近な生活で経営力(?)みたいなことを磨いているんだと思います。
これは、相手の立場になって考えるという視点を磨く上では重要な要素だと考えます。
「もし、私が○○だったら○○する」
このように考える視点を持つと、あなたの生活や視点はもっと立体になるかもしれません。
何かのご参考になれば幸いです。
ถ้าดิฉันเป็นผู้บริหาร (แปลไทย) | TJ Prannarai
สวัสดีค่ะทุกท่าน Essay ในครั้งนี้คือ “ถ้าดิฉันเป็นผู้บริหาร” ทุกท่านอาจจะสงสัยว่า เอ!! คุณ Maeda ก็เป็นผู้บริหารอยู่แล้ว