タイでの勤怠管理はKing of Timeにお任せください!

努力を続ける大切さと成功の関係

みなさん、こんにちは。

今日は「努力を続ける大切さと成功の関係」というお話をしたいと思います。

何をもって成功かは、個々によって違うとは思いますが、

以下のような発明王のエジソンが有名な言葉を残しています。

『私は失敗したことがない。
ただ一万通りのうまくいかない方法を見つけただけ』

『天才とは、1%のひらめきと99%の努力である』

『人生に失敗した人の多くは、諦めたときに
自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人達だ』

『ほとんど人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だという
ところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。
勝負はそこからだ』

ご紹介した以外にも多くの名言を残しています。

私はこの名言を読んだ時に思ったのは「成功のカギは続ける事」だと思いました。

何かを続けていますので、そこには時間もかかっていますし、

時間の経過とともに「熟成度」と「熟練度」いうのもついてくると思います。

以前、「習慣化には1万時間が必要」というお話をしたのですが、

この1万時間は年数でいうと3年から5年だそうです。

習慣化ですので、無意識に何かを行動しているレベルになるには、

3年から5年はかかるということです。

「何もしてこなかった人」と「何かをしてきた人」を比較した場合、

明らかに「何かをしてきた人」の方ができるでしょう。

また長い年数をかけ、コツコツと積み重ねてやってきた人の方が、

同じ物事に見えるとしても、より深く、より広く修得している事だろうと思います。

成功というものは、継続し、

努力を続けた人にしか本当の意味で手に入らないのだと感じています。

そして、その成功というものは、本人にとっての成功なので、

外部の人は本当の意味で知ることはできないんだと思います。

みなさんも何か続けていることがあるのであれば、どんなことでも構わないので、

細く長く続けていくことをおすすめ致します。

今日のエッセイが何かの参考になれば幸いです。


タイ語のエッセイはこちらからどうぞ↓

  • URLをコピーしました!
目次