意識的に五感を使う
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みなさん、こんにちは。

今日は「意識的に五感を使う」について、お話ししたいと思います。

 

突然質問です。みなさんは五感を毎日使っていますか?きっと答えは「YES」だと思います。

五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のことを指しますが、私たちは「無意識」にそれらを使っています。何かの事柄が発生した際に、反射的に使っています。それは過去の経験や体験から生じています。

私は暇なときに、「意識的に」五感を使っています。一つ一つの行動に対し、今どの五感を使ったのかを自分にフィードバックしています。

例えば、朝、会社に出社した場合を想定します。

 

  • ドアの前に立つ(視覚)
  • ドアノブを触る(触覚)
  • オフィスの空気を感じる(嗅覚)
  • スタッフが見えるので挨拶をする(視覚)
  • エアコンの音がする(聴覚)
  • パソコンの電源をONにする(触覚)
  • パソコンの画面が開く(視覚、聴覚)
  • メイドさんがお茶を持ってきてくれる(視覚)
  • マグカップを触る(触覚)
  • お茶を飲む(嗅覚→味覚)

 

このように、行動の一つ一つを分析し自分がどの五感を使っているのかを確認します。

 

私たち現代人は、昔の人と比較すると視覚から受ける刺激が多いと言われています。これは情報通信技術が発展したことによりますが、インターネット(例:テレビ→Youtube、Facebookなど)が発達したことにより視覚から得る情報が多くなりました。視覚から得る情報は、手軽であるとも言われています。その結果、新たな刺激を経験から得ることが少なくなっていると言われています。特に触覚が衰えていると言われています。この触覚は、体を動かすことで得られる経験です。

特に子供たちが情報機器に多く触れることで、体を動かすことが減っています。研究では体を動かすことが減ると「脳の発達と衰え」と密接にかかわっていることがわかっています。

室内で体を動かすこと(運動)はできますが、同じ体を動かすのであれば、より刺激の多い外の方が良いと言われています。外であれば、風が不規則に吹くのを体に感じ、音も予測ができない音がたくさん聞こえます。外で歩いたり走ったりしていれば、目に見える景色や人も変化します。新たな刺激を受ける(=経験する)ことで、五感が敏感になり、結果、脳もより多く働くようになります。脳の働きが多くなれば、多くのことに気づいたり、多くのことを想像できるようになります。

日常の生活では五感を意識するのは難しいかもしれませんが、日常を離れた旅先や普段の生活で行ったことがない場所で、自分が今どの五感が刺激されているのかを意識してみると、また違った世界があなたの中に広がるかもしれません。

ご参考になれば幸いです。

Ampere
Author: Ampere

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