インプットしたことはアウトプットすることで、本当のインプットとなる

みなさん、こんにちは、

今日のエッセイは「インプットしたことはアウトプットすることで、
本当のインプットとなる」というなが~~~いタイトルです。

今まで勉強してきたこと、経験したこと…

普段行っている労働法の講義…

大学院のレポート…

このエッセイ など…

自分の知っていること、経験したこと、

学んできたことを人に教えたり、

レポートという形で書き出したり、

発表したり、エッセイを書く…

こういった行動(アウトプット)を通じて、再度、

自分自身が学んでいるんだな…と再認識することが多いです。

勉強する、習い事をする、経験する・・・

 これらは全て自分に入れている「インプットの行動」です。

知っています。判っています。 の状態です。

知っている、わかっている…を前提に、実際にやってみて初めて理解するのかなぁと思うことが多いです。

「アウトプットすることで再度自分にインプットする」という感じです。 

私はタイの労働法を日本人の経営者の方に教えているのですが、

教える回数を重ねるほど、逆に自分が学ぶことが多いです。

多様性という広さと立体視、そして深さが増しているという経験をしています。

私は現在、大学院で学ぶ機会を得たのですが、研究を通じて、
今理解していることは更に深くなっていくんだろうと思います。

特に大学院のレポートは、自分自身の…特に会社経営を振り返る良い機会になっています。

内観に近い状態です。

もしこの読者の方が、何かを真剣に勉強したい、

覚えたいというのであれば「アウトプット」することが一番の近道になるかもしれませんね。

ご参考になれば幸いです。

タイ語のエッセイはこちらからどうぞ↓

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